写真展に向けての細かい作業。 ひとつひとつクリアしていくこと。 パズルのピースを埋めていく様なかんじ。 何かが完成する時よりも そこに行くまでの過程の方が好きなのかもしれない。

今日読んだ、ゆら帝/坂本氏のインタビューより。メモ：「喧嘩したり酒飲んで暴れたりすることと 音楽の過激なのとは違うと思っている」自分の考えるところとのシンクロ具合が嬉しかった。今夜はゆら帝聴こう〜

森林浴。

何年振りかに虹を見た。 しかも大きく、二本も！ 未だに虹ってナニモノなのか不明。 不思議だなぁ。

「撮るか撮らないか迷うこと、 撮ろうと思ったけどけっきょく撮れなかったこと 撮るのか撮らないのか。 あるいは、撮れたのか撮れなかったのか。 その狭間を行ったり来たりすること。 それを突き詰めれば生活そのもの、 人生そのものが写真ということになる…

函館山。。。には不思議な力が宿っているな。 今朝、久々に函館山に向かってみてわかった。 函館山の見えるところに居たい。 この時季の 深緑から黄色へのグラデーション 赤やオレンジや紫の花、ススキ うっかり泣いてしまいそうな程 美しい！

ギターポップを聴きながら カシスグレープフルーツと漫画と映画の夜。壁に映された あの白い崖に行ってみたい。（きっと誰もが思うはず） 「愛こそが、俺を支配する」

かすかに聞こえる「生」の音/グレーの猫/紫の花残りを気にしなくていい程フィルムが欲しーーーー。

夢の中でファンタジーを見た！（二回目） そしてまたもや夢の中でもフィルムを持っていなくて 探してもみつからなくて、もう戻れなかった。 私はあそこへ行きたいのかな、やっぱり。 メモ：校舎、図書室、植物、青い羽のダチョウ。

陽が落ちる寸前のあの時間が 一番好きな時間。 あの時間にすべてが詰まってる気がする。 すべて、は言いすぎか。 でも本当にそれくらい魅力的で幻な時間だ。 今日のメモ「何かを作る、何かを表現するということは 内面的な満足を得るためもあるだろうが 同時…

昨日の札幌ライブでしばらく贅沢はおあずけ。 今日から細かい準備も含めて 二人展「route24」に向かっていきます。

デジカメの場合、気に入らない写真、失敗した写真を 躊躇無く消していく自分に少し驚く。フィルムに置き換えたら ひとコマ切って捨てるってことか...ってもうそうやって比べること自体、もはやナンセンス。 そこらへんは議論好きな方々に任せよう 答えは無い…

お好み焼きとマックと夜の海。フィルムとかデジタルとか そんなの越えてしまう世界が 目の前に。結局興味があるのは 「撮る」「写す」ということ。

青森でたまたま見た、奥さんだけを撮った某写真集。 写真も添えられてる言葉も 何も響かなかった。 どうでもいいなってかんじ。 幸せそうでいいなぁ、さえも思わない。 アラーキーの「センチメンタルな旅 冬の度」と違う部分はなんなのだろう。 ただ「死」が…

友人へ会いに青森へ行ってきた。 函館よりも蒸し暑く服選び失敗。 一応持っていった中判カメラでは１枚も撮らず。 むしろ邪魔になって途中でロッカーに預ける。 ハッキリわかったことは 快晴の日中やっぱり苦手（やる気なし） 函館以外の場所への探究心はな…

気がつけば頭の中は写真のことばかり。悩みでも不安でも夢でもないただただ「写真」のこと。。。

6日の夜はなかなか寝付けず ゆらゆら帝国を聴きながら結局朝まで起きていた。 その勢いで朝風呂へいく。 街がまだ眠っていて静かですごく好きな時間。 陽が昇る前の向日葵は落ち込んでいる人間みたいで気持ち悪かった。 15時過ぎ、蒸し暑いけど陽が照り過ぎ…

最近、高い所へ登りたくてしょうがない。 高い所から見る風景は色々発見がある。 もっと自分しか知らない場所を見つけたいなぁ。

休みだというのに視覚も心も拡散していた。 晴天と夕陽がより一層気持ちを焦らせた。 デジカメを買ったが使いこなせないうえに なんだろう、この撮った時の“だからどうした”感ときたら！ そんな深く考えることでもないんだけど。。。 デジカメもブログも位置…